ふとつけたテレビで“ウシュアイア”と言う言葉が聞けてびっくりしました。
お題は、
世界最南端の地にたった1人で住む日本人女性
ウシュアイアにお住まいになっている女性を、訪ねて行く番組でした。
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以下、番組の宣伝から抜粋です。
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堀越のりが向かったのは、南米アルゼンチン。
本人曰く「生まれて初めての遠出」は、30時間かけて首都ブエノスアイレスにたどり着く。
タンゴが街にあふれる情熱の国は、日本とは逆で、今は夏。
「寒い」と思い込んでいた堀越は、30℃という予想外の暑さに思わずビックリ。
早速、ブエノスアイレスを散策しながら情報収集に。
現地の人が飲む健康茶、苦いマテ茶を飲んだりしながら、日本人女性が暮らす世界最南端の町、ウスアイアへの行き方を聞き込みする堀越。
目的地であるフェゴ島のウスアイアという町までは、飛行機と長距離バスで行くといいという地元女性のアドバイスに従い、堀越は飛行機に乗ってリオガジェゴスへ。
しかし、空港に到着したとたん「寒い、寒い」を連発。
それもそのはずで、ブエノスアイレスとリオガジェゴスは、北海道と沖縄ぐらい離れているのだ。
早速バスに乗ろうとする堀越だったが、なぜかバスの前面にはフェンスがついていて、何やら前途多難な旅を予感させる。
バスは、何もない広大な大地をひた走る。
「景色が何も変わらない。人の気配もないし家もない」と少し不安げになってくる堀越。
途中チリとの国境を行き来しながら、バスごとフェリーに乗ってマゼラン海峡を渡る。
フェゴ島に入ってからも、バスは舗装されていない道を進むだけ。
ウスアイアの町に着いたのは、日本を出発してから70時間以上経ってのことだった。
海岸には、子育てにやってくるマゼランペンギン。
世界最南端であることを感じさせる風景がそこにはあった。
早速、日本人女性の家を探す堀越。
住所を書いた紙を手に、堀越は聞き込みをしながら女性の家を訪ねていく。
「なぜこんな遠くにたった1人で住んでいるのか?」心温まるエピソードが堀越を待っていた。
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ココまでが番宣
で、この最南端に住む女性が何をしているのか申しますと
上野山荘ウスアイア本館
上野山荘ブエノス別館
この旅館と言いますか宿を経営なさっているのですね。
はじめはそんなつもりではなかったそうで、どうして上野山荘をはじめるにいたったかも記事に紹介されています。
上野山荘をググってみると、宿泊したことがある人のブログなんかが多数出てきます。
ウシュアイアに旅行に行かれた方ですね。
私なんかだとDOLをやっていないと知ることもなかったであろう『ウシュアイア』と言う地名ですが、思わぬ所で思わぬ時に当地の映像を見ることが出来て、
きりきりしているお正月休みでしたがなんだか癒された様な気がしました。
恐らくリアルでは訪れる事がないであろうと思われるこの土地。
DOLで早く街中に入れるようにならないかなー^^
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